成功している人は「筋トレ」をしている まずは自宅ではじめよう!
今日は、筋トレについてです。成功している人は欠かさず筋トレをしている人が多いのはご存じですか?
なぜ成功者は筋トレをするのか
①筋トレは記憶力を高める効果がある
20分間の筋トレには、記憶力を10%高める効果があると研究で明らかにされています。
②思考が柔軟になる
運動すると脳内の神経伝達物質である「ノルエピネフリン」という物質の分泌が活性化されます。この物質が増えると、集中力や記憶力に加えて思考が柔軟になるといわれています。
③メンタルの強化につながる
目標を持ち、行動して達成させるというプロセスは自信につながります。日々のトレーニングを行っていく中で自然とメンタルの強化につながっていきます。
④自己管理能力が身につく
筋トレをしていく中で自己管理能力が身につきます。これは、ビジネスで成功するためにもとても重要な要素です。
⑤ポジティブな気持ちになる
筋トレをすると「セロトニン」という神経伝達物質の分泌が増えます。このセロトニンは現象すると鬱病などを引き起こす物質です。セロトニンを増やすことによって、目覚めが良くなったり、頭がすっきりして常にポジティブな気持ちでいることができるようになるのです。
まずは家で筋トレを始めよう!
(まずは筋トレ用の道具は一切なしで!)
1.腕立て伏せ
まずは腕立て伏せです。初心者の方は、膝を床につけて行うと負担が減り続けられますよ。最初は、毎日1分間行うだけでも十分に効きます!
いつも参考にさせていただいているメトロンさんの動画を貼らせていただきます!この方のレクチャー通りにやっていくと有効な筋トレになります。
2.腹筋
続いては腹筋です。腹筋というと仰向けの状態から上体を起こすやり方が基本です。腹筋をやる習慣が無い方だと10回でもキツいという方もいらっしゃいます。まずは、1日10回×3セットくらいを目安に続けていきましょう。また、一般的な腹筋トレーニングの方法以外にも、起こした上体をひねって行う腹筋もあります。こちらも一般の腹筋とは違った刺激が入るので効果がありますよ。
またメトロンさんの動画を参考にさせていただきます。
3.スクワット
スクワットは下半身を鍛える主なトレーニングです。スクワットは誰でもやったことはあると思います。ただ、間違ったやり方をすると膝を痛めてしまったりするので、初心者の方はまず正しいフォームを覚えてからやることをオススメします。回数は1日10回程度からで十分だと思います。
筋トレをはじめたら成功への道に1歩前進したといっても過言ではありません。筋トレを続けるのもまた難しいことですが、毎日少しずつやることで習慣化してしまいましょう!
心にいつも余裕を持たせる習慣術
努力しても結果が出なくて焦ってしまうことってありますよね。それは、周囲の評価ややってきたことへの成果にこだわりすぎているのかもしれません。
そうすると、どうしても心に余裕が無くなってしまいますよね。人生には失敗も成功も無いのです。あるのは結果だけです。
今日は心に余裕を持たせる習慣術を紹介していきたいと想います。
①いつもあるのは「結果」だけ
行動したことに対してどんな結果が出ようと、そこで終わってしまうことはありません。人生はその先も続いていきます。「失敗」と思ったことも、考え方を変えれば「結果」の1つなのです。「結果」はつぎに向かうための「出発点」になります。
たとえ期待通りではない結果が出たとしても、それを次に活かしていく習慣をつけましょう。
②頑張りすぎない
頑張ることは大事ですが、頑張りすぎてしまうのはよくありません。
期待に応えようとするがために背伸びをするのはやめましょう。期待に応えたいのなら、むしろ普段どおりの自分、いつもの調子で頑張りましょう。自分を実際以上によく見せる必用は決して無いのです。
人は他人のいいところを案外見ているものです。ありのままの自分でいていいと思えれば心にも余裕ができてきます。
③コンプレックスは思い切って放っておく
人は誰しもコンプレックスがあります。本人がつらいと思っている以上、誰に何と言われようとつらいですよね。「気にするな」と言われても気になりますよね。それが、コンプレックスというものです。
つまり、コンプレックスに悩んでいる間は、そこから抜け出す道が無いのです。忘れようとする程かえって気になってしまうものです。
ではどうすればいいか。1番大事なのは放っておくことです。そんなの無理と言われそうですが、一生悩み続けるコンプレックスって意外と少ないものです。慣れて、受け入れて、気にならなくなる日をひたすら待つことが解決法の1つです。それがわかると、今は頑張れることに熱中しようという気になってきます。
④嫌な記憶は翌日に持ち越さない
よく1日の終わりに、今日起こったことを反省してから寝るという習慣をつけている人がいます。ただ、これはあまりオススメしません。なぜなら、脳は寝ている間に記憶を整理し、長期記憶をしてしまうからです。失敗したことを1日の最後に反省することは、マイナスなイメージを次の日に持ち込んでしまうということになります。
精神科の医師であり多くの著書を執筆されている齋藤茂太さんは「今日もいい1日だった」といって眠りにつくことをオススメされています。これが、心をいつも良い状態に保つ習慣の1つです。
「金より時間」時間に対する考え方を変えよう
今日は時間についてです。時間の使い方で未来は大きく変わります。皆さんは大事な時間を、目的もなくテレビやスマホなどを見て無駄に使っていないでしょうか。時間に対する考え方を変えることで、今日から時間を有効に使うようにしましょう。
①時間は命と同等
「time is money」という言葉がありますが、時間とお金は等価ではありません。
時間はお金よりももっともっと尊いものなのです。成功者は、お金よりも時間の方が大事だと心得ています。このことがわかった瞬間から、成功へ1歩あゆみを進めたことになります。
②群れてはいけない
特に日本人は群れることが非常に多いです。ただ、時間を効率的に生み出すためには集団での行動はデメリットばかりです。なぜかというと、集団で行動すると1番遅い行動を取る人に皆が合わせる必用があります。そのため、グループ全体が1番遅い人と同じレベルに引き下げられてしまいます。
1人でも可能な作業はできる限り単独作業で行いましょう。
③1番好きな人とだけ、過ごす時間を取る
人と会うのは、1番親しい人だけで結構です。それ以外は、無理に付き合う必用な無いのです。ビジネスに関連することなら会うことも結構ですが、無駄な飲み会などは排除しましょう。
④「忙しい」人は夢が実現しない
忙しい忙しいと言っている成功者を見たことはありますか。基本的に、成功者は時間の管理がしっかりできているため余裕を持っています。そのため、成功している人ほど時間を持て余しているものなのです。
⑤100点目指して期限切れより、0点でも前日提出
課題を提出するにあたって、100点で仕上げたとしても期限をオーバーしていたらその時点でマイナスの価値になってしまいます。即ち、0点で前日提出した方が評価が高くなるのです。
何が言いたいのかというと、期日オーバーは最悪のことだということです。これは、「時間」を意識し始めた皆さんならおわかりいただけるでしょう。遅刻も同じことです。貴重な時間を意識していれば、時間に遅れるということはなくなるはずです。
時間の重要性、時間のつくり方などの時間の考え方について理解いただけたでしょうか。私も日々、時間の使い方は慎重に考えています。私が行っているのはスケジューリングです。「今日は何を優先的にするのか、何を後回しにするのか。何時頃までに何をするのか。」など、効果的に時間を使うように工夫しています。
1日は皆24時間で平等です。ただ、時間に対する考え方次第で不平等にもなります。時間は有限です。有効に使える時間を是非増やしていって下さい。
集中力を高める方法 基礎編
今日は集中力についてです。目標を達成させるために行動が必用なわけですが、その行動を完遂するのに集中力があるのとないのとではかかる時間、クオリティが全く変わってきます。
取り組むべきタスクに集中するテクニックを紹介していきます。
①机の上を整理する。
物事に集中できない原因の1つとして、今必要のないものが目の前に散らかっていることがあげられます。作業に取り組むときは、机の上を整理し、余裕があれば部屋全体を綺麗にしてしまいましょう。
今取り組む作業に必要なものだけが目の前にある状態だと、自然と集中力もあがるようになります。
②外部の情報を遮断する。
皆さんご存じかと思いますが、余分な視覚情報や雑音のある状況で集中するのは至難の技です。たとえば、夜の新宿歌舞伎町の真ん中で集中して作業ができるかと言えば、ほとんどの人がNOでしょう。
視覚に関しては①で述べたので、ここでは聴覚情報について述べます。余分な雑音を消すためには、やはり耳栓やヘッドフォンがオススメです。
ヘッドフォンで音を聞く場合はロックなどの激しい音楽ではなく、α波の出ているヒーリング系の音楽がオススメです。youtubeで検索すると結構出てきます。
私もブログ編集中にはこういった音楽を聴きながら作業していますよ。
③タスクを簡易化する。
難しい作業を一遍にやろうとすると、どうしても心が折れてしまいます。タスクを細分化して、簡単な作業1つ1つをこなしていくイメージで行いましょう。
細かくやっていると膨大な時間がかかってしまう作業では、こまめに休憩をとりましょう。続けて作業をするとどうしても集中力が落ち、効率が悪くなってきます。
④スケジュール立てをする。
おおまかに作業の時間のスケジュールを立ててしまいましょう。そうすることによって、この時間からこの時間はこの作業に集中するという意識が生まれます。ただ黙々と時間を気にせずに作業を行っているよりは遙かに効率が良くなります。
⑤作業の合間に運動をする。
運動をすることによってセロトニンという成分が分泌されます。このセロトニン、働くための意欲や集中力を司る前頭前野という部分の活性に繋がっています。
特に効果的なのがリズム性のある散歩やジョギング、呼吸法を取り入れたヨガなども最適です。ある程度運動の習慣がある方は、筋力トレーニングもモチベーションや集中力維持に効果大です。
今日は、集中力を高めるための基礎の基礎を紹介しました。まだまだ高等テクニックなども沢山あるので、後日紹介していければと思います。
「自信」の重要性 自信が持てないと何もかもがうまくいかない
みなさんには「自信」がありますか? 自信は成功する上で必用不可欠なものです。ただ、世の中には自信が無いが為に行動を制限されたり、良い結果が残せていない方が多くいます。
「自分には実績がないから自信が無い。」という方がいますが、現時点で実績を持っている人たちだって最初は実績なんて無いんです。
では、どうやったら自信がつくれるのか?
答えは1つです。
根拠の無い自信を持つ
これが全てです。最初から実績や自信のある人はいませんし、最初は少し無理をして自分を演じる必用があるのです。そうすることによって潜在意識が、自分はできるんだと認識し始めます。
いまや世界的な大企業 'HONDA' の創始者、本田宗一郎も小さな町工場時代に、ミカン箱の上に立って「世界のホンダになる」と言っていたそうです。
目標を実現している自分の姿を明確に描き、あたかも実現した後のように振る舞いを変えれば自信も出てくるはずです。
最初は嘘の自信でも良いのです。やがて本物になりますから!
ちなみに私の出身地の静岡県浜松界隈は、先にも挙げたホンダをはじめ、スズキやヤマハなど大企業の創業の地でもあります。トヨタ自動車も元々のルーツは浜松のお隣の静岡県湖西市というところです。このあたりは「やってみよう」という精神の人が多く、大成する方が多いのです。私にもそんな血が流れていると信じて、目標に向かっていきます!
目標を達成させるには「習慣」が重要!
今日のテーマは習慣です。これは、目標を達成させる過程ですごく重要な要素です。
ただ、何かを習慣にしたいんだけれどなかなか続かないという方も多いと思います。たとえば、1ヶ月で3kg痩せる目標を立てたが、ダイエットが続かず1kgしか痩せることができなかったなど。そこで、目標を達成させるために続けられる習慣のコツをお教えしていきたいと思います。
①できる限り小さな習慣・プランを立てる
これがものすごく重要です。習慣が続かない人の多くは、無理なプランを立てて途中で嫌になってしまうことが非常に多いのです。それは結局、モチベーションに頼っている状態ということ。人間、モチベーションというのはそれほど長続きしません。なので、できる限り小さな習慣を意識しましょう。 たとえば、ジョギングをするために外に出る。腹筋を1回だけこなす。といった小さすぎる程小さいプランです。勿論、最低これだけはするというプランなので、日によって30分ジョギングをしてもいいし、50回の腹筋を行っても良いのです。潜在意識は大きな変化を嫌うので、まずはこの小さなプランを毎日習慣にすることをしてください。
②習慣化することによって自信をつける
大きな目標、毎日こなすのに大変なプランをたてると挫折しやすくなります。中途半端に終わってしまうと自信を損失してしまいます。なので、①でも述べたとおり最初は小さな小さなプランを心がけ、毎日続いているという自信をつけましょう。
③習慣、結果を書き留める
最低限これだけはやるという習慣を紙に書いて、それを達成できたかを毎日記録していきます。最初は少し大変ですが、潜在意識を少しずつ変化させていくことによってそれが自然な習慣となります。
私はこの<習慣>を身につけたことで、難易度の高い資格の合格や筋トレを持続することができました。このブログの継続もそうですが、今後も習慣の力を使って目標を達成させていきたいと思います。
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一流の人が実行している「究極の成功方程式」
この世で成功を収めている人、大金を稼いでいる人には決まった成功方程式があるようです。次に挙げるのは※アンソニー・ロビンズの提唱している成功方程式4つです。ごくごく当たり前のことのようですが、ビジネスではこれが非常に大事なようです。では紹介していきます。
①「目標」を持つこと
自分の望みを正確に定義すること。まずは目標を持っていなければ向かっていく方向もわかりませんし、努力のしようもありませんよね。大目標(自分は人生でどうなりたいのか)と小目標(年ごとや月ごと)を立てることが必要でしょう。
②行動すること
行動しない限り夢は夢で終わってしまいます。いくら大きな目標を立てても、最初の一歩を踏み出さなければ無駄になってしまいます。行動すれば結果が出ます。失敗も結果のうちです。まずは一歩を踏み出しましょう。
③行動が目標に近づいているのか、遠ざかっているのかを判別する
これは非常に重要なステップです。行動をして出た結果が、目標に対して近づいているのか。それを判断しなければいけません。
④柔軟性を身につけること
希望通りの結果を手にするために、うまくいく方法が見つかるまで、絶えず適応し、調整して臆すること無く実行します。ここまでのステップを踏んだら、もう1度目標を振り返り、成功方程式を繰り返していきましょう。
よくビジネス界でいうPDCAサイクルに類似している考え方ですね。基本中の基本ですが、やはり重要なことのようです。私はこの考え方を習得してから、給与が2倍になりました。この方程式の中でも特に重要なのは「目標・行動」の2つだと感じます。まずはこの2つを意識するだけで劇的に人生は好転していきます。
アンソニー・ロビンズ:カリスマコーチとして活躍。ロビンズ・リサーチ・インターナショナル社長。コーチングやNLP理論などを元に、実体験で得た能力開発の知識を本などで公開している。